概要
当施設は、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が常勤で揃っております。
それぞれが専門的な観点からリハビリテーションを提供させていただいております。
また、介護予防教室(活き生き教室)や老人会への地域への活動も積極的に行っております。健康増進につながる講座や健康体操指導など、地域の方々が住み慣れた地域で自立した生活を続けられるような支援活動も行っております。
リハビリテーション科 理念
地域住民の皆様がいつまでも住み慣れた地域で生活するための支援が出来るリハビリテーションを目指します。
スタッフ構成
理学療法士 11名、作業療法士 4名、言語聴覚士 2名 合計17名
理学療法(PT:physical therapy)
理学療法は、寝返りや起き上がりなどの動作から歩行や階段などの移動手段に至るまで基本的な動作の維持・向上を目指し在宅復帰や在宅生活継続につながるリハビリを提供しております。認定理学療法士が在籍しております。


作業療法(OT:occupational therapy)
作業療法士は、日常生活動作(食事、トイレ、更衣、入浴、整容)の訓練、様々な手工芸や音楽を利用した身体・認知機能を活性化することを目指し、安全にその方らしく生活するため、お一人お一人の身体にも心にも寄り添ったリハビリの提供を行っています。


言語聴覚療法(ST:speech therapy)
介護サービスでは、まだまだ言語聴覚士の存在が少ない中、2名体制(経験年数10年以上!!)で行っています。当施設の言語聴覚士は、在宅支援、栄養サポートチーム(NST)、看取りにも対応しています。
コミュニケーション手段の確保から最後の一口までお手伝い出来るよう、多職種と協働し支援しています。
